選ばれた契約農園で丹念に育てられる 「トノハタ」の最高級紀州南高梅
南高梅の本場、みなべ町・田辺市近郊には、約4,000軒ともいわれる梅栽培農家さんがいらっしゃいます。
その中でも、より「安全・安心」な梅栽培への意欲が高い農家さんと相互協力し、「取り組み」梅栽培をしています。
「安全・安心」のため手間を惜しまず一年を通してしっかりと「栽培管理」を実施し、記録の保管を続けてきています。
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2月初~中旬になると「一目百万本」と謳われた紀州の南高梅が一斉にはな開きます。
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5月下旬頃、南高梅は大きな果実をたわわに実らせます。熟すと黄色味をおびてきます。
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梅は木成でじっくり完熟させ、一粒一粒傷をつけないように丁寧に手で収穫します。
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収穫した梅は、大きさや品質ごとに選別し、大樽で約1ヶ月間塩漬けします。
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約1ヶ月間の塩漬けの後、紀州梅の里の風物詩である「天日干し」が始まります。
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最後に一粒ずつ検品を行い、傷や斑点等の無いものだけを、皆様の食卓にお届けします。
こだわりのトノハタの梅干しを凍らせたら 美味しいんじゃないか!?
こだわりのトノハタの梅干しを凍らせたら 美味しいんじゃないか!?
ずっと昔から日本人が食べてきた梅干、それを
『凍らせて食べたらおいしいんじゃないか?』
と考えた社長と開発部門。
お口の中でフルーティーな甘みがシャリじゅわ~と溶ける「アイス梅」を作りたい!と、試行錯誤の結果、通常の梅干しよりもかなり低塩の
「2.5%」に仕上げ、独自の技術で甘くておいしいシャリシャリ新食感の梅干しを作り上げました。
凍らせて食べる梅 アイス梅
より美味しさを求め、5Lサイズを採用!
凍らせて食べる梅 アイス梅
より美味しさを求め、5Lサイズを採用!
冷たく凍った梅が口の中でシャリジュワーっと溶け、さっぱりとした酸味と甘みでスイーツのように楽しく、ヘルシーな美味しさが絶大な人気となっています。
素材となる梅は、日本でも最高級品として知られるやわらかい紀州産南高梅を使用しています。
さらにサイズは7段階ある梅干しの大きさ基準の中で最大級の5Lサイズを採用!柔らかい果肉をたっぷり味わえます!